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ペーパードライバーを卒業ってどのタイミング?

 

カリキュラムはスクールの要です

Tコードスクールは運転初心者様のために考え抜いたカリキュラムになっています。

 

この方の場合、どのようににすすめたら最短で安全運転が身に付くのか?一人でも自信をもって運転できるようになるのか?」を細部にいたるまで検証した結論が今のカリキュラムになっています。

インストラクターはレベルの見極めに注力しています。

 

どのレベルで「ペーパードライバー卒業」かというのは受講生様と一緒に設定します。
また、そのレベルまで私たちは全力でサポートしています。

 

では、目標レベルに達したかどうか?はどうやって判断するか気になりますよね?
もちろん講習内容の進行状況やクリアレベルはインストラクターが見極めさせていただきます。

 

見極め

 

インストラクターが「あなたはもう十分問題なく運転が出来ています!」とお伝えすることがあります。

 

しかし、受講生様ご本人が「まだ怖いです・・・」となっていたらこれはまだ「卒業」とするには難しいかと思います。

もちろん、その逆もあります。

「もう一人で乗っても大丈夫ですか?」と聞かれることもあります。

 

インストラクターからすると、「多車線走行」のレベルにならないと、「自主練しても大丈夫ですよ!」とはならないと思います。

(まれに、離島に旅行で行くので片側1車線しかないところを運転するために受講される方もいらっしゃいますが・・・)

 

一般道を問題なく走行するには、「多車線走行」までをお勧めいたします。

そのレベルになれば、行きたいところへ行きながら講習を行うことも可能になってきます。

 

つまり、インストラクターと受講生様ご本人二人が「運転OK!」と見極めたら「卒業」かなと思っています。

 

 

首都高を走行して卒業されていく方がほとんどです

最終目標を「首都高」に設定される方が多いです。

しかし、「首都高は怖い!」という印象をお持ちの方が多いです。

 

でも私は「一般道」の方が怖いです。

首都高では速度は速くはなりますが、「交差点」がないので「歩行者・自転車・障害物(停車車両など)」がありません。

 

一般道にはどこから自転車や人が飛び出して来るか予測できない場面もあります。

そんな時ほど、「悪い方に考えて、自転車が出てくるかも?」と常々お伝えしております。

「車が来るかも?人がいるかも?自転車が来るかも?」という予測が重要です。

 

その角曲がった時に、「いないだろう」「来ないだろう」は危ないですよね。

首都高でも人が運転している以上、「絶対来ない」はありませんが・・・

でも一般道にはそれがたくさんある訳です。

それが首都高より一般道の方が、「怖い」理由です(‘ω’)ノ

 

ですから、首都高教習は受講生様は緊張されてますが、そのレベルまで上達されてるのでインストラクターはちょっとした首都高のコツをお伝えしています。

 

 

あっ「卒業」はそれぞれでしたね。

 

これから地方に行かれる方でしたら、首都高は必要ないかもしれません。
都内を問題なく走行できるようになれば、どこでも大丈夫と思います。

 

私たちは「車線変更からが本番です!」ともお伝えしています。
信号の交差点の左折・右折は基本的に一車線で行います。

 

車でお出かけした時に片側一車線道路だけ走行することは難しいですよね?
(そんな所もあるとは思いますが・・・)

広い道路(片側多車線の道路)も走行することはあると思うんです。

 

駐車集中プラン

カリキュラムの「駐車」でやめてしまうと他車線走行で困ることが予想されます。

 

また、駐車は問題あるけど車線変更は問題ないという方もいると思います。
そんな方の為に、「駐車集中プラン」もご用意しています。

 

駐車は皆さん心配される方が多いです。

Tコードスクールの駐車は初心者様でもできるだけ簡単にマスターできるようになっています。
是非お試しくださいね!

 

「卒業」は一緒に達成しましょう!
そこまで全力サポートのTコードスクールでした。

 

卒業証書や認定証は特にお出ししておりませんが、「受講報告書」は毎回お渡ししております。

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