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T-codeチーフのつぶやき(多車線編)vol.5

ペーパードライバーは道路看板を見ての走行は難しい? その① 〜看板種類編〜

 

こんにちは!

前回までは駐車について記載させていただきました。 駐車の練習はいかがでしょうか?

焦らずゆっくりじっくり練習してください!

 

さて、今回は実際に走行していると、目的地に着くまでの道のりで、必ず行き先看板があるのをよく見ますね。

 

 

Tコードスクールでは、

視野を少しずつ広げていただく為に、道路看板を見ての走行もしていただきます。

(もちろんカリキュラムの後半からですよ)

 

近年はカーナビやスマホアプリナビの普及で、ナビ地図の指示での走行や、ナビ音声を聞いての走行で、目的地への到着は比較的に楽になっています。 もちろんカーナビ走行は、ほぼ迷うことなく到着するのも魅力的ですね。

 

私も初めて行く場所へは、カーナビを設定しての走行をすることがよくあります。

しかし、カーナビを設定した際には

「実際の走行は道路標識や交通規制に従い運転してください」と音声が流れます。

これは、そのカーナビの地図データがリアルタイムに更新されていない、ナビのデータは100%正確とはいいきれないと言うことです。

工事による規制や一方通行が登録されていない、地図データにない新しい道により通行方法が変更されていたりするかもしれません。

 

 その様な場合にナビの案内に従ったことで不利益を得ないようにルート案内はするがあくまでも「実際の交通規制に従って走行して下さい」という意味なのです。

 

・ちょっとした余談ですが…、

メーカーの責任を回避するためでもあり、あくまでナビは参考のガイドであって最終的に判断するのはドライバーでそれにより起きた事に関してはメーカーは責任を持ちませんよと言う表明になります。

 実際ナビに従ったら海に落ちたなんてケースなんてのもあるらしいです…^^

 

と、まぁ笑い話でも済まされない場合もありそうですね、、、。

では、ここから道路看板の種類や意味等を記載していきたいと思います。

 

まず、道路看板の色はいくつかあるのはご存知ですか?

一般的に走っていると、青色と緑色の道路看板の2種類があるのがわかります。

 

 

 

これは、青色は「一般道路」、緑色は「高速自動車道や自動車専用道路」 という区別です。

 

ですので、高速自動車道や自動車専用道路に入って走行すると、看板はほぼ緑色になります。

(ちなみに、首都高は「自動車専用道路」です)

 

 

 

 

先に記載した通り、

Tコードスクールでは、視野を少しずつ広げていただく為に、道路看板を見ての走行もしていただきます。

 

では、次の道路看板を見ていただき、葛西・青戸方面へ行きましょう。西亀有方面へ行きましょう!

といった具合でお客様にしっかり行き先を判断をしていただきます

 

 

 

 

これはもちろんカリキュラムの後半からになりますし、少しずつ見ていただきますので安心してください(^^)

 

今回は、その①   〜看板種類編〜になりましたが、

次回は、その② 〜看板見方編〜

を記載していきたいと思います。

 

お楽しみに(^^)

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